GENKIのこだわり

海外旅行中毒者が海外旅行できない今思うこと

2020年2月11日、最後の旅行先であるトルコを発つ際「今年のGWくらいまで2ヶ月程度海外旅行は封印かもな」と考えていた。

しかし、予想に反してこの旅行から1年と9ヶ月が経過した今も海外旅行はできておらず、この先も全く不透明な状況が続いている。

当ブログもTwitterアカウント(@weekendtrip_gk)も2019年10月に開設して以降、3回しか海外に出られていない。

これは「GENKI@一人旅会社員」などと名乗り生きている私からすると、由々しき事態である。

そんなTwitterでダラダラダラダラと毎日毎日海外旅行について呟いていると、それなりに質問を頂いたり色々な意見を見かける事がある。

 

「今からでも海外行けますよ!」知ってる…

「今海外旅行行くってどうなの?」正直羨ましい…

「国内旅行行かないんですか?」行くけど行きません…

etc……

 

今回はそんな色々な意見についてや、今後海外旅行が

どうなるのかについて、素人考えではあるがつらつらと書いていきたいと思う。

もう一度言うと、今海外旅行してる方々正直羨ましい!!!

今から海外へ行けるのは重々承知

「今でも海外旅行はできる」

これは海外旅行に全く興味がない人からしたら驚くことかもしれない。

ここでいう旅行とは、仕事や特別な事情など抜きで単純に”観光目的”での旅行の事である。

世界各国が国境を閉鎖し、観光客の入国を拒んでいるわけではないのだ。

最新の各国入国条件がわかりやすくまとめられているエミレーツ航空ホームページを見てみると、意外にも観光客を受け入れている国が多いことに気付くだろう。

エミレーツ航空

しかし、今でもできる海外旅行は誰でもできる海外旅行ではない。

その理由は日本帰国後14日間の隔離ルールにある。

日本国民としては海外からの流入を防ぐ水際対策として非常にありがたいものであり、必要な対策であるとも思う。

しかし、サラリーマン海外旅行好きとしてはそれはそれは大きな壁として立ちはだかるルールでもある。

現実的に考えて一般的な会社員が一回の旅行で半月以上休むというのは難しい。

仮に日程を詰めに詰めて休日を取れたとしても、世界の状況は常に変動しており、不安定なため「昨日のルールはこうだったのに今日変わった」といった事態が起きてもおかしくない

そんな状況下で「よっしゃ!海外旅行したろ!」とはならないのである。

無論、帰国後隔離を無視して生活するなどありえない。

 

 

また、隔離の他にも以上のような事柄も絡んでくる。

とはいえ、アジア人差別や渡航先での感染判明などは気持ちを強く持つなり、しっかりとした海外旅行保険に加入するなど、どうにか対策できるものであり、やはり海外旅行に行けない大きな要因は帰国後の隔離にある。

我々会社員は隔離なく大手を広げて旅行を楽しめるその日まで我慢の時となるのだ。

今海外旅行してるのをどう思うか

冒頭でも言ったがもう一度言う、正直羨ましい。

前述した通りTwitterでフォローしている中にも数名リアルタイムで海外旅行を楽しんでいる方がいて、自分が行けない分毎日羨ましく楽しくワクワクしながら見させていただいている。

「だったら会社員を辞めてパソコンひとつでできる仕事をして、海外旅行したらいいじゃない」

なんて話しが出てくるかもしれない。

それに関しては「本当その通りですすみませんなかなか根性ありませんで」といったところである。

 

皆さんは今海外旅行している人々をどう思うだろうか?

羨ましい?妬ましい?このご時世にありえない?感染を広げてる?

色々意見はあると思う。

私の意見としては

″日本が海外観光旅行を厳格に禁止せず「外国人観光客来てええで」な国が地球上にある以上、このご時世でもできる人は海外旅行するだろうし、それに外野がとやかく言うのは違う″

と考えている。

行ける人は行けばいいし、行けない(行かない)人はいつかの旅行を思い生きていけばいい、ただそれだけのことである。

しかし、帰国後隔離等ルールを破るというような行為はどう考えても間違いなので、そういった人物には近付くべきではないと言い切る事ができる。

国内旅行も好きだけど…

「国内旅行はしないんですか?」

という質問もいただく。

国内旅行、します。

緊急事態宣言を発令している都道府県を避けるなどの動きをしながら、ちょろちょろとしてます。

しかしだ、国内旅行と海外旅行は全くの別物であり、当然国内旅行は海外旅行の下位互換でもない。

国内旅行と海外旅行は繋がらないので「海外旅行できないなら国内旅行どう?」というのは1億%成り立たないのだ。

更に言ってしまうと、私は海外旅行にハマる前はアイドルヲタクだったため、北は北海道南は沖縄まで推しメンが行くと言えば一目散に飛んでいた人間である。

今でも国内移動は至って日常的な出来事であり、はりきって国内旅行を準備して決行するというのはほとんどない。

国内においては旅行というより、おでかけという方が正しいかもしれない。

そう考えるとやはり、自分には海外旅行ではないとならないのだと気づく。

 

この先の旅行がどうなるのかは神のみぞ知る

私は今2回目のワクチン接種後の副反応により、腕が全く上がらない状態でこの記事を書いている。

この先の旅行スタイルがどうなるかはわからないが、このワクチンの存在がこれからの旅行に強く関わってくるのははっきりとわかる。

ワクチン2回接種済みであればワクチンパスポートなるものを自治体に発行してもらうことができ、それを持っていれば特定の国では到着後の隔離緩和などの恩恵を受けられるらしい。

ワクチンパスポートを水戸黄門の印籠並みに首からぶら下げて異国の街を歩く日がくるのかもしれない。

この類いのアイテムは世界各国で導入され始めており、国によってはこの他に陰性証明書などが必要になったりもする。

しかしこれは、今まではパスポートだけを持っていればどうにかなった海外旅行も、新型コロナに関わる何かしらの″事前申請アイテム″が必要になるということであり、コロナ前のように誰でもいつでもふらっと気軽に自由に世界中を歩けるような状況とは程遠く、そんな旅行スタイルはもう楽しめないのではないかとさえ思えてくる。

最後に

新型コロナウイルスに関して色々な意見があるだろう。

どんな意見でもその人がそう思うならそれが正しいのかもしれない。

しかし、見ての通り新型コロナウイルスは世界中に圧倒的なまでの影響を与え、人々の生活を一変させた。

私のように「海外旅行できなくて辛いぴえん」などというのが、バカバカしく感じるほど窮地に立たされている方も多くいる。

そんな今私ができる事はとにかく、自分がかからない・人に移さないという対策に気を配り徹底する事だと思う。

ひいてはそれらの行いがいつかの海外旅行を実現してくれるだろう。

これからも海外旅行ができるその日まで、毎日毎日海外旅行を思い生きていこうと思う。