中国

【中国・上海】ディズニーランドと有名観光スポットをまとめて楽しむ

※この旅行は2019年12月30日から2020年1月1日に行った際の記事です。2020年2月現在新型コロナウイルスによる影響で中国全土への渡航が制限されています。旅行の際は必ず最新の情報を確認の上、旅行しましょう。

 

カタール旅行から帰国して2週間後の12月30日、なぜか私は中国・上海の雑多の中にいた。

そう、世に言う年越し海外旅行というやつである。

海外旅行にハマって以来数年年越しだけは国内でを頑なに守り抜いてきたのだが、いとも簡単にそれは崩れ去った。

なぜ上海なのか?私もまさか上海で年越しをするとは夢にも思っていなかったものの上海に行く目的はただ1つ。

上海ディズニーに行きたい!!

私自身アラサーの会社員だが千葉県に住んでいることもあり、ディズニーランドは身近な存在であり結構いや、かなり好きだ。

突如として海外のディズニーに行けることになり、喜ぶ私。

しかし行くならディズニーだけではなく上海周辺の観光スポットも回ろうという計画も立て、3日間でディズニーランドはもちろんのこと上海の観光スポットも出来るだけ回ることを決めたのであった。

1日目は昼過ぎに到着し、2日目は丸一日ディズニーで過ごし、3日目も出発ギリギリまで上海を満喫するというプラン。

出発8日前に決めた上海旅行はしっかりといい思い出になったので、2泊3日で上海旅行を楽しもうとしている方にもぜひ読んでいただきたいと思う。

 

悪評高き中国東方航空は期待を裏切らなかった。

今回のフライトは出発の直前にスカイスキャナー経由でTrip.comから予約した。

そして今回利用する航空会社は悪評高き中国東方航空

 

MU 226 関西空港 13:10発→浦東空港 14:55着

MU 729 浦東空港 18:00発→関西空港 21:15着

中国東方航空は機内食が餌だのすべてが雑だのすこぶる評判が悪い。

しかし実際に乗ってみたらなんてことはない。

過去最高にスリリングでデンジャラスなフライトになったのだった。

成田から関空へ、そして関空で一泊

中国東方航空に乗る前に、今回は関空から上海へ向かうためまずはもはや毎度毎度在来線感覚で利用しているJetstarで関空へ向かう。

 

今回はチェックイン時に非常口座席にアップグレードしていただくことができ、快適なフライトですぐに関西国際空港に到着。

 

上海への出発は翌日なため、この日は定宿化しているファーストキャビン関空で一泊。

「いつもご利用いただきありがとうございます」などと丁寧に言っていただき、まるで航空会社の上級会員かのように颯爽とキャビンエリアに入っていくのであった。

 

死んでるイヤホンジャック・ガバガバなUSBポート・倒れる座席

さて上海出発当日数々の悪評を胸にゲートへと向かうと今回の機体エアバスA330がいた。

シンプルな外見に無駄に不安になる。しかし派手でも不安になっていただろう。

 

その隣には中国南方航空のA350がいた。どちらかというとこれに乗りたかったというのは内緒。

 

離陸の数十分前、数々の悪評を聞き過去にないドキドキワクワクソワソワな状態で中国東方航空エアバスA330に乗り込む。

なるほどキャビンクルーの皆様に表情がない。

そして日本人の搭乗率がかなり低い客室内はすでに無法地帯と化している。

これはワクワクしてくる。

 

しかし座席は予想に反してかなり綺麗

これなら安心して飛べそうだなどと考えながら座るとすぐに今までに感じたことのない違和感というか、異常というか、故障を発見した。

座席が勝手に倒れる

背もたれに背を付けるだけでフルリクライニングである。

 

 

ほう中国東方航空も本領発揮かなどと感心しつつも離陸時にキャビンクルーの方に注意されぬよう背もたれに背を持たれずに姿勢良く耐えるしかなかったのだった。

 

その後、スマホを充電しようとケーブルをUSBポートに差し込む

ガバガバだ。まるで反応がない。

仕方がない、映画でも見るかと配られたイヤホンを肘掛部にあるジャックに差し込む

音が全く聞こえない。無音映画を見ている気分だ。

連続する不具合に、聞き慣れたはずのエアバス機特有である油圧機構の作動音にすらびくつくのだった。

予想に反して美味い機内食

そんな手に汗を握るフライトが始まり数十分、ついになどと揶揄される機内食の時間。

機内に漂う匂いは決して粗末なものの匂いではなくいい匂いだ。

 

この便で出された機内食は焼きそばであった。不味い焼きそばなど聞いたこともないが、今のところ機内設備は最悪。まだ安心はできない。

恐る恐る一口食べる。

美味い。

二口目も食べる、

美味い。

日本発便に関してはただただ美味くなんだか肩透かしを喰らったような気分になった。

 

また上海から関空への便はA321で座席モニターは無い仕様であった。

行きの便のA330と比べてしまうと当然狭さを感じてしまうが、短距離路線ゆえに特に気にはならない。

 

また帰りの機内食はこんな感じ。

可もなく不可もなくとはこのこと。特に感想はございません。

 

行きのフライトでの座席のガタガタにはかなり驚かされたものの、短時間のフライトだったこともあり関空上海路線に関しては全体的に問題がないように感じた。

といっても長距離路線で中国東方航空は些かの恐怖感があることは否めない(笑)

 

リニア新幹線で空港から市内へ

中国東方航空の洗礼に慣れてきた頃に上海に到着。

入国して荷物レーン付近にある両替所で人民元を入手。

ちなみにこれもまた待ち時間が長いなど悪評高いイミグレーションも比較的スムーズに進み、サクサクとリニアモーターカー(マグレブ)で市内へと向かう。

 

上海浦東空港から上海市郊外までの約30kmを最短7分20秒で繋ぐこのマグレブの最高速度は驚異の431km(特定時間以外は300kmで8分10秒)

 

私たちが乗った際は300Kmが最高速だったがそれでも結構早く感じた。

 

当日航空があれば片道40元になる

運賃は一般席が50元(約790円)貴賓席が100元(約1570円)となる。

また、当日の航空券を提示したり、上海の公共交通カードを使うと片道40元(約630円)になる。

7分程度の乗車時間でこの価格は高いようにも感じるが記念に乗るのもあり。

また何よりこの速さは単純に便利である。

ホテルの場所がわからず右往左往

今回のホテルもいつものことながらエクスペディアからの予約。

観光地の豫園から徒歩すぐのところにとった。

はずだった…

エクスペディア上の地図を頼りにその場所へ向かうが驚くほどに見つからない。

どれだけ探しても影も形もない。

 

違う地図アプリで探してみると、エクスペディア上の位置とは10分以上離れていることがわかった。それは見つかるわけがない。

 

エクスペディア上の間違い地図

 

iPhone正解地図

今まで海外旅行中のホテルは全てエクスペディアからの予約だが、こんなことは初めてで驚いたと同時にネットが他国と同じようには使えない中国では地図などに関しては注意が必要だと感じた。

しかしそれでも豫園(よえん)近くの豫園駅からは徒歩10分程度なため便利な立地ではあった。

 

しかし地図はダメだったものの、ホテル自体は改装されており非常に快適で周辺に観光スポットも集まっており観光拠点にするにはベストだった。

大人2人2泊3日で24,531円という価格でこのクオリティは上海にしてはかなりいいと感じた。

 

今回宿泊したホテルの詳細についてはこちらをご覧ください。

初めて海外のディズニーランドを満喫

2日目は朝4時に起きて寝静まった街を歩き最寄り駅に向かう。

素敵すぎる雰囲気。

生活感あふれる街から見る遠くにそびえる高層ビル群がなかなかに見応えがあり、いつまでも見ていられる。

しかし早急にディズニーランドに行く。

 

人生初海外ディズニーは日本と変わらず夢の国で朝から晩まであっという間に過ぎ去ったのであった。

あと中国というと「列の割り込み」「マナーの悪さ」を気にする方もいるだろう。

実際自分も気になっていたが、行ってみたら全くそんなことはなくいたって平和に快適に楽しく過ごせた。

 

チケットはネットから事前購入が基本

全体的に基本は日本のディズニーと同じなもののチケットの購入方法はネットからが基本であった。

日本でもネットで買うこともできるが当日朝にエントランスで買う人も多い。

今回私は【KKday】というサイトからチケットを購入した。

ネットで購入し、メールで送られてくるこのようなバウチャーとパスポートを持ってディズニーに行けばチケットを渡してもらえる。

 

豫園(よえん)からの行き方帰り方

地下鉄10号線の豫園駅からディズニーランドの最寄り駅である11号線の迪士尼駅までの行き方は複数あり、乗り換えが3回なものの早く着く方法と、乗り換えが1回なものの遅く着く方法とがある。

オススメは交通大学駅で1回乗り継ぐ方法が楽かもしれない。

上海地下鉄の切符購入は簡単で日本とほぼ変わらない。

 

このように表示される駅の中から号線を選択する。

 

さらに詳細に表示されたら目的駅を選ぶ。

 

その後このように料金が表示されるため支払えば購入完了である。

とにかく簡単なので特に悩むこともない。

 

さてそんな上海地下鉄でディズニーランドに向かうわけだが、驚いたのが電車内でカチューシャなどのディズニーグッズ(偽物中の偽物)を公然と販売しているのだ。

声を張り上げながら大きな袋を持って途轍もない勢いで車内を歩くおばさんおじさん。

日本で言うと、京葉線車内で偽物グッズを販売している感じだ。

この中国スピリットが今の中国を作り上げたのだろうとしみじみと感じた。

 

乗り物乗ったりプーさんと写真撮ったり

日本で事前に購入したチケットで無事入園して歩く。

 

漢字というのが新鮮でとにかくワクワクしてくる。

 

私が好きなズートピアのグッズが多くあるのも上海ディズニーのいいところ!

アラサーのおっさん会社員だがニヤついてしまう。

 

このようなオブジェもあった。

これはテンションが上がる。

 

プーさんのハニーハントなる乗り物もあった。

これは日本にもあるが何より面白かったのが全て漢字なのが本当に新鮮で、まるでプーさんがお経を読んでいるかのようにさえ見えてくる。

 

その後は一緒に写真を撮るなどしてしまった。

なんてことだろう。

めちゃくちゃに楽しいのである。

日本を超える楽しさかもしれない。

 

また中華風の建物もあったりして中国らしさがまたいい。

 

雰囲気はやはりディズニーだ。

夢の国である。

 

トゥモローワールドは明日世界と書いてあった。

ここには本格的なクラブミュージックが流れるスポットがあり、本物のDJが観客たちを沸かせていた。

日本のディズニーではありえない光景だがこれもまたよかった。

 

上海ディズニーの食事が美味い

上海ディズニーは園内の食事も美味しかった。

特に今回食べたこの2品が美味しかったのだが、店名などは忘れた。

クレープ生地で鶏肉をチーズとともに巻いたやつ。

美味いに決まっている。

 

たしかアラビアンコーストで食べたラーメン。

さすがラーメンの本場だけあってこれも美味かった。

都会と下町が混在する上海を歩く

今や世界で2位の大国となった中国。

乱立する高層ビル群と生活感が漂う下町のコントラストは本当に美しかった。

ここでは上海の観光スポットを紹介していく。

夜の上海は圧巻の一言

もうただただ圧巻。

特に外灘周辺は見ても見ても美しい光景ばかりだった。

 

まずはお決まりの外灘から浦東側の光景。

THE上海といった感じがしてワクワクしてくる。

 

また川沿いにはこのようにまるで宮殿のような銀行が立ち並んでおり、これもまた一見の価値あり。

右を見ても左を見ても絶景である。

 

絶景の他に外灘では食事も楽しむことができ、この派手な入り口が目印の外灘美食城では沢山のレストランから好きな店を選ぶことができる。

 

チャーハンと焼き小籠包を選んだ。

 

うめぇぇぇぇぇぇ…

 

濃い味のチャーハンの肉汁たっぷりの小籠包、最高でしかない。

 

 

お次は栄に栄えている南京東路

色とりどりのネオンライトが綺麗で見飽きることがない。

 

またすぐ近くには派手すぎる建物も。

名前からしてどことなく大阪を感じさせる作りである。

 

豫園(よえん)は外せないスポット

豫園は上海でもトップレベルの観光地だと思う。

ここもとにかく夜に行くことがおすすめ

 

豫園駅を出るとすぐにこのような光景が目の前に広がる。

美しい

 

どうやらホテルのようだ(中華圏において飯店とはホテルのことを指す)

 

こちらはお土産物屋さん。

豪華すぎる…

 

煌びやかなオブジェも。

 

どこを見ても圧倒的過ぎる光景に見惚れるしかなかった。

 

豫園内にはカフェもあり、綺麗な光景を眺めながら休憩することもできる。

 

どうやらディズニーの何かしら(詳細不明)の記念日が近かったのか街中には隠れミッキーがたくさんいた。

この他に豫園にはレストランや沢山のお土産屋さん・カフェなどがあり、上海にいった際は欠かせない観光スポットだと感じた。

 

美味すぎる小籠包を老西門で発見

上海にきたら必ず食べたかった小籠包。

といっても私は台湾に何度も訪れ美味しい小籠包は沢山食べてきた。

そう簡単には美味しい小籠包を見つけられまい

などと考えながらたどり着いたここ

麟籠坊

本当に普通の街中にポンっと現れる。

 

外にメニューがあるのがありがたい。

ちなみに今回食べたのは一番上にある純鮮肉小籠包

 

店内はこじんまりとしており、店内でスタッフのみなさんがひたすらに小籠包を包んでいて、まずはレジでお会計と注文を済ませて空いている席に座る。

お昼前だったが店内は結構混み合っていた。

 

注文から数分後きましたきました。

12個入っていて22元(約350円)という破格。

一口食べた瞬間あまりの美味しさに過去最高小籠包になってしまった。

皮も具も完璧。

小籠包の魅力の1つ肉汁もたっぷり入っていて12個の小籠包は本当に一瞬で食べ終わってしまった。

12個というと多く感じるかもしれないが、一人でもぺろっと食べられてしまうので複数人で行く場合でもぜひ一人一籠で注文してもらいたい。

 

最寄り駅は地下鉄8号線の老西門駅から徒歩10分ほどだった。

上海旅行の費用は64,420円

航空券:29,950円

ホテル:12,266円

Wi-Fi:4,410円(イモトWi-Fi利用※ 半額キャンペーン適用)

海外旅行保険:1,810円(損保ジャパン日本興亜利用)

おこづかい:20,000円

計68,436円

 

年末の出発直前に予約したため航空券が通常期と比較しかなり高額になったため、通常であれば5万円ほどで行けるのではないだろうか。

上海旅行まとめ

数々の観光スポットと高層ビル群そしてそのすぐ近くには昔ながらの中国の下町が混在している上海は韓国や台湾と同様に気軽に行ける旅行先の1つ。

比較的主要観光スポットが集中している上海は3日あれば大体の場所は回れる。

ディズニーに行かなければ2日で回ることもできるかもしれない。

 

そして上海から帰国した私は羽田空港でトルコ行きのチケットを買うのだった。

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