今回はラオス・ルアンパバーン旅行の際に宿泊したホテルThe Belle Rive Boutique Hotel(ザ・ベレリーブ・ブティック・ホテル)をごレビューしたいと思います。
非常に快適で素敵なホテルでしたので、ルアンパバーンでのホテル選びの参考にしてみてください。
The Belle Rive Boutique Hotel(ザ・ベレリーブ・ブティック・ホテル)
ザ・ベレリーブ・ブティック・ホテルはラオスのルアンパバーンにある、メコン川沿いにあり、2009年に建設されまだ新しい全13室の平屋型ホテルです。
ルアンパバーンの中でも宿泊料金は圧倒的に高いものの、エクスペディアやagodaなどの各旅行サイトの口コミがかなり高評価であり、値段に相応のサービスだとわかります。
予約と料金
3泊4日で56,505円
一泊数百円のドミトリーもある中かなりいいお値段です。
ですが、今回は贅沢と暇を楽しむ旅行だったので問題ありません。
アクセス
ルアンパバーン国際空港からはタクシーで15分程度でした。
道路を挟んで目の前にはメコン川が流れてます。
ルアンパバーンは小さな街ですので、ホテルの周りにはカフェや観光地も集まっていてどこへ行くのも15分以内でいけるためアクセスはバッチリです。
またルアンパバーン空港のタクシーカウンターでホテル名を言ったらすぐに通じました。
外観
外観はこのようになっており、手前の建物でチェックインなどの手続きをします。
また、外にあるテラス席では併設されたカフェで提供される料理などを食べることもできます。
ザ・ベレリーブ・ブティック・ホテルはこのように道路に面しており防犯面が心配だと思いましたが、メインの白い扉と青い外扉があるのでそこまでの危機感はありませんでした。
ですが、これはラオスに限った話ではありませんが貴重品の取り扱いには最大限の注意をしてください。
目の前にはメコン川が流れております。
また朝食などもメコン川沿いにあるテラス席で食べることができます。
客室(スーペリアルーム)
私が宿泊したのはスーペリアルームでした。
一人で泊まるようなホテルではありませんが気にしたら負けです。
またこThe Belle Rive Boutique Hotel(ザ・ベレリーブ・ブティック・ホテル)の特徴の1つかもしれませんが、客室内にテレビはありません。
ルアンパバーンでは何もないことを楽しむ
これを体現しております。
最初は手持ち無沙汰になるかもしれませんが、テレビがない生活というのもいいものですぐに慣れます。
部屋はかなり広く入って右手にある木製の棚の中に冷蔵庫があり、そこに入っているドリンクはすべて無料で、なくなってもまた補充してくれます。
またアメニティですが、歯ブラシはありませんでした。
カフェやレンタル自転車
ホテル併設のカフェでバナナシェイクを飲みました。
夜はカエルや虫の鳴き声をBGMにゆったりした時間を過ごすことができます。
部屋にいても何もすることはありません。
また自転車の貸し出しもあります。
徒歩でも回れるルアンパバーンですが自転車を手に入れたら無敵です。
スタッフが照れながら「この籠手ずくりなんだ」と言っていたのが印象的です。
ですが問題は、籠ではなくブレーキがほとんど効かないことです。
まとめ
ルアンパバーンには癒しを求めて訪れる方も多いと思います。
そんな目的にはぴったりなホテルがThe Belle Rive Boutique Hotelです。
スタッフの対応もよくいつも笑顔で接してくれるため、気分よくルアンパバーン滞在を過ごすことができます。
料金は高めですが、その価値は十分あります。
ルアンパバーン滞在の際は宿泊先候補にいかがでしょうか。