アジア

【タイ・プーケット】北極圏から一転リゾート地で一人旅

「もう海外旅行はいいや」と思ったフィンランド旅行から3ヶ月後の2017年2月の仕事終わり、私はタイ・プーケット行きのチケットを握り羽田空港にいました。

初めての一人海外旅行に疲れ「旅行は当分いいや」となっていた私がなぜ帰国からたった3ヶ月でまたしても海外に行きたくなったのか。それは

フィンランドが楽しかったから

冒頭から言ってる事がガチャガチャし始めてまいりました。

帰国し数週間は疲れた感覚しかなかったものの、写真を見返したり思い出話を家族や友人や同僚にしている内に「あれ?フィンランドめっちゃ楽しかったな?」と心境が変わりだし遂には

 

いますぐ海外旅行に行きたいのだが?

 

と、立派な初期段階の旅行中毒者が完成してしまいました。

今となっては日本に帰国する機内で次の旅行のプランを考えだすレベルなので、この旅行中毒というのは実に進行の早い不治の病とも言えます。

なぜプーケット?

そりゃフィンランドが寒かったから暖かい国に行きたくなったからです。

 

会社内ではすっかり旅行キャラの私。総務課のおばちゃんやら上司やらに次の旅行先を聞かれる事が多々あります。

そして旅行先を伝えると大体こう返ってきます。

 

「なんでそこ選んだの?」

 

「世界遺産を見たいから」とか「価値観の違いを経験して成長したいから」とかそんな大した理由など0.1mmもありません。ただ行きたくなっただけです

 

それとプーケットを選んだのにはもう一つ理由があり、それは幼い頃家族で何度か訪れた事がありその頃の記憶が大人になった今もわりと鮮明に残っていて、また行きたくなったというのもあります。

旅行の予約と日程

今回の旅行も旅工房さんでフリープランを予約しました。

フライトスケジュール

SQ635 羽田 22:55発→シンガポール・チャンギ 05:25着

SQ5050 シンガポール・チャンギ 07:00発→プーケット 07:50着

 

SQ5051 プーケット 10:15発→シンガポール・チャンギ 13:05着

SQ634 シンガポール・チャンギ 14:05発→羽田 21:40着

 

羽田↔︎シンガポール間はシンガポール航空で、シンガポール↔︎プーケット間はシルクエアーでした。

 

シンガポール航空とシルクエアーについて

 

シンガポール航空とは、その名の通りシンガポール・チャンギ国際空港をハブ空港とするシンガポールの航空会社です。イギリスのスカイトラックス社による航空会社の格付けでは、最高評価の「The World’s 5-star Airlines」の認定を受けてます。なお、日本航空(Japan Airlines)と全日本空輸(All Nippon Airways)もこの認定を受けています。

シルクエアーも同じくシンガポール・チャンギ国際空港をハブ空港としており、シンガポール航空の子会社です。保有機材がエアバスのA320やボーイングの737と、LCC各社が好んで使用する小型機材のため、LCCと間違われがちですが立派なFSC(フルサービスキャリア)です。

ホテル

今回泊まったのは、パトンビーチ地区の真ん中に位置するバンタイ・ビーチ・リゾート&スパ

パトンビーチから徒歩30秒といった立地で、日本人スタッフもいるためプーケットに慣れない日本人旅行者にはベストなのではないでしょうか。

 

 

今回の旅行で用意したもの

今回のために特別に用意したもの

それは虫除け

東南アジアではデング熱が流行っていると言うこともあり、極度の心配性の私は日本で揃えました。

 

 

今となってはワンプッシュ蚊取りと、ポータブル蚊取りがメインでこの半分ほどの装備ですが…

自分の身は自分で守らなければなりません。

やりすぎと言われようと、何かあった時に困るのは自分です。

旅行は全て自己責任ですからね。

本当は嫌ですが無事帰国して出社しなければならないのであらゆるリスクに対抗策を取っていきます。

 

出発当日

 

今回は仕事終わりにそのまま羽田に向かいました。

2回目の海外ということもあり少し慣れたチェックインをこなし、荷物を預けチケットをもらいました。

通常であればこのまま保安検査に向かいますが今回は違います。

 

今回は仕事終わりの疲れと穢れを落とすため空港内のシャワーを利用します。

 

空港シャワーについて

夜行便ということもあり、さっぱりしてから飛行機に乗りたかったので空港でシャワーを浴びてみました。

羽田空港 国際線ターミナルの到着ロビーには有料のシャワールームがあります。

お値段は30分で1030円。

羽田深夜発の場合本当におすすめです

 

プーケットへ

 

羽田からシンガポールへ

107Bゲートからシンガポール チャンギ国際空港に向かうSQ635便に乗り込みます。

前回のフィンランドと違い、7時間程度のフライトのためそこまで気負わず搭乗します。

今回の隣席さんは日本人カップルさんでございました。そして今回もまさかの窓側だったため、前回の反省を生かすことにしました。その反省とは

隣席さんとコミュニケーションをとる

と言ってもガンガン話しかけるわけではありません。

離陸前にちょっと挨拶する、ちょっと会釈をするだけで構いません。こちらのペースにしましょう。そうする事で、断然トイレに行きやすくなります。

ところで私トイレに近くてフライト中必ず一回は行くのですが、10時間のフライトなどで一度もトイレに行かない方ってどうなっているのでしょうか。長年の疑問です。

さて、そんな頻尿気味の私を乗せたSQ635便は定刻の22:55に羽田空港を飛び立ちました。

 

 

機内食です。例に漏れず何を頼んだのか忘れてます。なぜ開けてから撮らないのでしょうかこの人は。

 

この後は仕事帰りということもあり寝て過ごしていたらあっという間にシンガポール チャンギ国際空港に到着です。

シンガポールからプーケットへ

 

シンガポール チャンギ国際空港にて

 

定刻より少し遅れての到着です。乗り継ぎ時間が減り焦る旅行初心者の私(当時)、チャンギ空港内で全速力ダッシュです。

が、Wi-Fiに接続することは忘れません。

チャンギ空港でのWi-Fi接続方法は2通りあり

 

①空港内にあるパソコンにパスポートをかざしWi-Fiパスワードをもらう

②インフォメーションカウンターに行き、Wi-Fiパスワードをもらう

 

私は英語が苦手なので考えるまでもなく①を選びました。早速パソコンにパスポートをかざします。

 

なんの反応もありません。

 

他のパソコンで試します。

 

なんの反応もありません。

 

②でいく以外Wi-Fiのパスワードを知る方法がなくなってしまいました。

 

私「ぷりーず てる みー わいふぁいぱすわぁど(発音良さげに)」

スタッフ「あ?」

私「アッアッアッ、Wi-Fiパスワード プリーズ」

 

理解していただけたのか、渡したパスポートとパスワードが書かれた紙をぶん投げていただき無事Wi-Fiに接続することができました。

さて、再び全速力ダッシュでチャンギ空港内を走りゲートに到着。

チャンギ空港ではゲートでも保安検査があります。それも結構厳しめのが。

プーケットへ。シルクエアー機内食とか。

 

無事飛行機に搭乗しました。

珍しく開けてます。これ、本当に美味しいグラタンでした。

 

と、機内食を食べてたらあっという間にプーケット国際空港に到着です。

 

 

タイ 入国審査

 

さて、入国審査です。

前回フィンランド入国審査で散々詰められた忌々しい記憶が蘇ります。

前の人がブースに入ったのを見て唖然としました。

 

審査官めっちゃ歌歌ってる…

 

いやわかりません、自分の番になったら急に厳しくなるかもしれない。突如尋問に合うかもしれない。

そう思いながらパスポートを渡します。

 

 

ふんふふーん♪ふふふふー♪バンッバンッ!

 

エンジョイ♪

 

終わりました。

なんということでしょう。国による出入国審査の違いを感じました。

 

※ちなみにタイでは入国カードと一緒に出国カードも書きますが、出国カードにもスタンプが押され、返却されます。この出国カードをなくすと一大事になりますのでご注意ください。

 

 

 

プーケットでのあれこれ

今回はツアー利用ということで、空港送迎があったのでガイドさんと到着ロビーを出たところにある広場で合流します。

 

空港を出た瞬間に東南アジア特有のモアッとした空気が体を包みます。

「これが東南アジアですかー」

と独り言を垂れながら、ガイドさんを探します。

 

パトンビーチへ

私の名前が書かれたボードを見つけました。この後他の方も合流するからお待ちをとのことで他の方を待ちます。

2月の千葉県と比べとんでもない蒸し暑さの中、この旅行のために買い込んだ虫除けスプレーを吹き続けながら待っていると、他の方も集まり空港を出発します。

 

なんと送迎車の中は私を除きカップルしかいません

 

これは一大事です。日本語が堪能なガイドさんとプーケットの街並みを見ながらワイワイと盛り上がる車内(私除く)

お世話になるホテルに到着

 

心を無にすること約1時間、無事宿泊するホテルバンタイ・ビーチ・リゾート&スパに到着です。

チェックインは日本人スタッフが対応してくださったため、スムーズに進みました。

 

部屋は一人には広すぎるほどです。

 

ベランダからはプールが見えます。

もちろん一階の部屋はダイレクトプールアクセスルームです。

 

荷ほどきをしていると、スタッフがウェルカムフルーツを持ってきてくださいました。

フレッシュで美味しかったです。

 

ワイワイガヤガヤのパトンビーチ探索

 

腹ごしらえもしたところで、街に繰り出します。

最高のプーケット日和です。

送迎車車内の時と打って変わり気分は最高です。一瞬でプーケットが好きになりました。

 

パトンビーチでのあれこれ

 

早速ビーチに行ってみます。

青い空に白い雲

 

青い海に白い砂浜

 

地上の楽園とはこのことです。

千葉の九十九里浜や稲毛海岸と比べたらまさにうんでい…これ以上はやめておきます

 

滞在中このビーチに入り浸ることになります。

有料ビーチチェアについて

 

パトンビーチにはパラソルとビーチチェアが置かれたエリアが点在してます。

基本的に料金はどこも同じでパラソルとビーチチェアセットで80〜100バーツほどその他寝転んでいるとドーナッツや焼きとうもろこしにアイスや飲み物、お土産やマッサージにはたまたタトゥーなどあらゆる声かけがありますが、寝ていたり断ればすぐ諦めてもらえます。

ただ毎度毎度サングラス売りの諦めの悪さには困ります。

 

プーケットでの東南アジア料理たち

 

滞在中食べたものを紹介します。

カルボナーラとチーズバーガー

 

いきなりですが東南アジア料理ではありません。

ルームサービスで頼みました。

味ですか?

考えるな感じろです。

 

バイレイのカオマンガイ

 

続いてパトンビーチで一番有名と言っても過言ではないバイレイカオマンガイ

美味しいどころの騒ぎではありません。

一見薄味に見えてかなりしっかりとチキンの味がご飯にも染み込んでおり、それはそれは絶品でした。

スープ付きで、50バーツ。大盛りだと60バーツです。

※何度か行ってますが、値段が上がってきています。

ちなみにこのバイレイはガイドブックにも書いてあり、日本人観光客も結構います。

 

場所はここ。

大型ショッピングモール ジャンクセイロンを背にして右にまっすぐ進むと左側に『BRILEY』と書いてあるお店がここです。

濃厚チキンスープが美味しい本格インドカリー

 

またしても東南アジア料理ではありません。

美味いの一言。

カレーもチーズナンも美味でしたが、チキンスープが圧倒的な美味さ。ポタージュのように濃厚も濃厚です。

陽気なスタッフがシービューの席を案内してくれましたが、お店自体の場所がわかりません。

この後何度かプーケットに行き探しましたがみつかりませんでした。ぜひまた食べたい…

 

美味しさと過ごしやすさが最高屋台料理

 

こちらの料理、驚くほどに辛いです。

辛いものはわりかし平気な私も大汗垂れ流して食べました。

 

この後の旅行でもアジアに行くと必ず食べる空芯菜炒めです。

これもまた美味い!!!にんにくの香りと、赤唐辛子がアクセントになりご飯が進みます。

あらゆる国で空芯菜炒めを食べましたがベストオブ空芯菜です。

チャーハンと空芯菜で100バーツほど。

こちらのお店は、ビーチを背にバングラ通りを進むと右手に『TOILET』の看板が見えますので、その路地を入って行くと一番奥にあります。

こんな雰囲気です。

ちょっと奥に位置しているため人も少なく、また東南アジアらしさも感じられる素敵なお店です。

ちなみにこちらも店名は不明です。

果たして店名はあるのでしょうか。

 

その他

 

こちらは完全にその他です。

 

その理由は完全にメニューの写真と違ったからです。

 

乱雑に盛られた無味のポテト

ドブの匂いがするトマト

生暖かいマヨネーズのようなもの

 

メニューの写真と違うのは海外旅行あるあるですが、こちらは驚くほど違いました。

 

日本ではできない実弾射撃

実弾を使った銃をぶっ放す

昨今アンパン○ンのア○パンチでさえ暴力で解決するなど何事だと言われる世の中ですが、男は銃や戦闘機など好きなものです。

ということで、実弾射撃場に行きました。

調べても場所がわかりづらかったため、トゥクトゥクのドライバーさんに

「ガン!シューティングレンジ!ゴー!」

と言ったら伝わったようで、パトンビーチから20分ほどで200バーツ。

射撃中写真撮影もしてくれて、往復400バーツでした。

 

後述しますが、プーケットいや海外においてタクシーの類に乗るのに日本ではしない多少面倒?なやりとりが必要になります。

 

爆音の音楽を流しながらプーケット島特有のくねくね坂道を登ったり降ったりするトゥクトゥク。気持ちが悪くなります。

若干酔いながら到着。今場所を調べると『パトンヒルシューティングレンジ』という場所らしいです。

早速中に入ると沢山の銃があります。

それを横目に受付に行き、使用したい銃を選びます。

今回選んだのはデザートイーグル(多分)

価格は10発で約1900バーツほど。

 

まずは基本的な銃の使い方と構え方なんかを教わります。

説明は英語ですが、身振り手振り教えてくれるので言葉がわからなくても全く問題ありません。

1、2分で説明は終了し後は思うがままにぶっ放すだけ。

 

かなりの衝撃が体全体に伝わります。

打った後意思に反して手が跳ね、銃口が上を向きます。

 

 

10発はものの数分で終了。

全弾命中に加え、後半全て頭部へ当たったことからスタッフに

 

アー ユー アサシン!?!?!?

 

なんて言われてニヤつきました。

 

プーケットのタクシーとトゥクトゥク事情

プーケットで主に利用するタクシーやその他移動手段についてご紹介です。

トゥクトゥク

トゥクトゥクは主に軽トラの荷台を改造したもので東南アジアではよく見かけます。

爆音の音楽を流せるよう大きなスピーカーを載せてたりゴテゴテのエアロパーツや派手な塗装で目立つようにしてあったりと、プーケットのトゥクトゥクはドライバーごとに個性が出てます。

このトゥクトゥクの乗り方は、まずはドライバーに行き先を伝え値段を聞くところから始まります。

プーケットの場合トゥクトゥク間で協定があるようで、基本的にどのトゥクトゥクに聞いても同じような値段です。

例えばパトンビーチ近郊などは200バーツのことが多い印象。

ですが、どこまでが近郊なのかも分かりませんしその辺りは完全にドライバー次第なので、乗車前に必ずいくらで行くのか聞きましょう。

必ず乗車前でないとダメです。

ソンテウ(乗合バス)

こちらは地域密着型の移動手段。

青いバスです。これもまたトラックの荷台を改造していたり、普通のバスの場合もあります。

朝8:00から17:00の間で30分間隔くらいで走っていますが当然ぴったりではありませんので、来なかったら気長に待ってください。

パトンビーチでこれに乗るのは、プーケットタウンに行くために利用する方が多いと思いますが、最終が17:00と早いので帰りがそれより遅くなる場合は要注意です。プーケットタウンにもトゥクトゥクは沢山いますので、もし最終バスを逃しても心配は無用です。

 

ちなみに、パトンビーチからプーケットタウンまでは30バーツで所要時間は30分程度です。

 

パトンビーチの乗り場はここ

 

 

ビーチを背に右方向に進むと、青いバスが何台か止まっている場所がありますのでそこがバス停です。

チケットタクシー

主に空港から各ビーチ間を結んでいる定額タクシーです。

プーケット空港をでて広場に出ると、タクシーカウンターがありますのでそこでチケットを購入します。

各ビーチまでの値段もしっかりと書かれているので安心です。

空港からパトンビーチまで800バーツと正直アホのような値段ですが、乗り合いで行くミニバス等と違い車内は自分たちだけなのでそれはそれは快適です。

ちなみにミニバスだと180バーツ程でパトンビーチに行けるので、快適さを取るか値段を取るかは各々によります。

 

そしてこのタクシー、空港を出て少し経つと何の前触れもなく観光案内所のような所に立ち寄ります。

 

ですが、安心してください確かにツアーなどの勧誘もありますが一回断ればすんなり終わります。

と同時に帰りのタクシーも予約するか聞かれます。

ここで予約しても特にぼったくり等はありません。

なので必要であればここで帰りのフライトの日時を伝え、タクシーを予約してしまうのもありです。

街中で両替する予定の方はここでタイバーツを持っていない方もいると思います。

その場合なんと日本円での支払いもできます(笑)

これも特に不利なレートなわけでもありませんでした。

予約を終えると、領収書と予約票をもらい予約は完了です。

行きはもちろん帰りもホテルの前まで来てくれます。

 

帰国

 

銃を撃ったりビーチでただただ昼寝したりふらふらしていたら、あっという間に帰国の時になってしまいました。

もちろん帰りもシルクエアーとシンガポール航空で。

 

 

パトンビーチで毎日見ていたこの夕焼けが本当に綺麗で、絶対にまた来ようと決めたのでした。

 

※この後短期間のうちに2回プーケットに来るとは夢にも思わなかったですが。

 

プーケットシリーズはまだまだ続きます。