タイは若いうちに行け
約20年前タイ国際航空が日本で打ち出したキャッチコピー.
今や世界でも有数の観光大国になったタイ。
日本から約6時間程度で行けてしまうアクセスと、東南アジアを凝縮したようなほんわかした空気、そして食事の美味しさ。
今回はそんなタイの首都バンコクからバスで2時間ほどの場所にある、短期旅行でも十分楽しめてしまうビーチリゾートパタヤに行った時のことを書いていきたいと思う。
世界一下衆と呼ばれる悪評高き街は決して下衆だけではなかった。
目次
仕事終わりに成田空港へ
今回は翌日朝便だったため、自分的には定番である仕事終わりそのまま成田空港に向かい成田空港で一泊することにした。
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成田空港に着くとANAの国際線カウンターがセルフバゲッジカウンターになっていた。
「おカバンの中にマッチやライター貴重品、モバイルバッテリーなどはありませんか?」
のやり取りが好きな私としては些か寂しさを感じる。
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そんな思いを持ちつつ、これも私の中で旅行前のルーティンになっている一つ、第一ターミナル内にあるとみ田でつけ麺をいただく。
毎度毎度これを食べないと旅行スイッチがオンにならないのだ。
マロウドインターナショナル成田で前泊
腹ごしらえも済まし今回宿泊するマロウドインターナショナル成田へ。
空港から徒歩では行けないものの成田空港第一・第二ターミナルから送迎バスが出ており10分程度で行くことができアクセスは抜群。
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室内はこのようになっており、宿泊に関して特に大きな問題はない(ただ一つコンセントが少なかったのは気になった)
私も普段利用する成田空港内にあるカプセルホテル「ナインアワーズ」などが利用できない場合(家族連れやカプセルホテルに抵抗がある方など)はぜひオススメのホテルである。
ちなみに料金はじゃらんnetからの予約で1泊6,600円だった。
こちらに今回利用したマロウドインターナショナル成田とカプセルホテルナインアワーズの詳細とレビューがある。気になる方はぜひ覗いてみてもらいたい。
まずはベトナム航空でホーチミンへ
翌朝早朝に起床し送迎バスで成田空港第一ターミナルに向かう。
バスは特に混んでいなかったので早朝便利用でも安心して利用することができる。
成田 09:30発→ホーチミン 13:30着
ホーチミン 16:50発→バンコク 18:30着
バンコク 19:30発→ホーチミン 21:10着
ホーチミン 06:05発→ 成田 14:00着
バンコクであれば直行便が沢山出ているのにわざわざベトナム経由を選んだのには2つ理由があり
・運賃が往復32,500円と破格の安さ
・エアバスの最新鋭機A350とボーイングの最新鋭機種B787両方に乗れてしまう
こんな感じ。
むしろ今回の旅行はこれがメインだったのだ。
そんなベトナム航空と今回のフライトについてはこちらにまとめたので、合わせて読んでみてほしい。
成田空港朝のベトナム航空カウンターは激混み
何度か成田朝発のベトナム航空は利用しており、チェックインカウンターオープンが出発の3時間前から開始することを知っていた私は6:30分頃にカウンターに到着。
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しかしほんのり混んでいる。
その理由は成田空港からほぼ同じ時間帯に出発するベトナム航空機が3便あるため。
さらにこの日は前日欠航した振替便もあるということで、計4便のチェックイン作業ということでそれはそれはカオスだった(1便は他のチェックインカウンターに回されていたけども)
到着後20分もしない内にほんのり混みから激混みに変わり結局並び始めてから40分ほどで手続きが完了。
KALラウンジで腹ごしらえ
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いつものこの看板に一人心の中で「行ってきます」と呟き出国審査に向かう。
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出国審査を抜けもはや無意識のうちに第一ターミナル26番ゲート付近にあるKALラウンジに向かう。
利用条件や営業時間
利用条件は
- 大韓航空ビジネスクラス・ファーストクラス利用者及び上級会員
- スカイチーム便ビシネスクラス・ファーストクラス利用者及びスカイチームプラス会員
- プライオリティパス利用者
- ダイナースクラブカード利用者
となっており、私はプライオリティパスで利用している。
営業時間は07:35〜20:30で、私は8時前に着いたがすでに6割くらいの座席が埋まっているような感じだった。
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ラウンジ内はこのようになっており、座席数はそこまで多くはない。
また奥にはファーストクラス利用者のみが使えるスペースもありそこにはプライオリティパスで入ることはできない。
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このように軽食の類も置いてあり、ソフトドリンクやビールなどの飲み物も飲み放題。
朝ごはんを食べていなかったためここで腹ごしらえをする。
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今回乗るベトナム航空のA350がすぐそこに見えてワクワクが止まらない。
当然サクサクなWi-Fiもあるのでここで少しパソコンをいじって搭乗開始を待つ。
この時間のワクワク感は海外旅行に行く楽しみの1つでもある。
エアバス最新機材のVN301便でホーチミンへ
早速いつものようにアオザイ姿のキャビンクルーの皆様方が出迎えてくださりテンションが上がる私。
今回のフライトには日本人のクルーの方もいた。
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エアバスA350-900はベトナム航空自慢の最新鋭機種
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座席はこのようになっており足元も広くベトナムまでの約6時間のフライトも全く苦ではない。
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また私的にベトナム航空機内でもらえるこのいい匂いなウエットティッシュが大好きで、乗るたびに機内では使わず持ち帰ってしまうのだがどうやらこれをわかってくださる方が多いようで嬉しいです。
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機内食は和洋で選ぶことができ私は洋食をチョイス。
しっかりとした味付けで美味しかった。
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この日は過去最大級とも言われ多くの被害を出した台風19号が日本列島に接近していたこともあり、近畿地方付近の太平洋上でかなり揺れて久しぶりに恐怖を感じるフライトだった。
高所恐怖症なのに飛行機が好きな私としては決死の旅行といっても過言ではない。
ちなみに機内で見ることができる映画の種類も豊富で私は万引き家族やピカチュウを見たのだが、ほぼ満席の機内を見渡すと半分以上がアラジンを観ていて改めてディズニー映画の人気を感じる。
もちろん私もつられてアラジンを観たのはいうまでもない。
ホーチミンからバンコクへ
そんなこんなでA350の快適なフライトによりあっという間に乗り継ぎ地のホーチミン タンソンニャット国際空港に到着。
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初めて飛行機の後ろドアから降りて何故かワクワク。
タンソンニャット国際空港での国際線乗り継ぎについて
最終目的地はバンコクなのでホーチミンでは国際線乗り継ぎをする。
チケットは既に成田で発券済みなのでそのままトランスファーカウンターに立ち寄ったり入国をすることなく搭乗ゲートまで行く。
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飛行機を降り「Transfer」の表記通りに進んでいく。
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ある程度進むと到着と乗り継ぎで分かれる場所があるので、乗り継ぎの場合は真っ直ぐ進む。
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すると次はこのような看板が現れ国内線乗り継ぎと国際線乗り継ぎで分かれる。
ホーチミン乗り継ぎでダナンなどに行かれる方はここを左に曲がる。。
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私の場合は国際線乗り継ぎなので右に曲がるとこのような小さな入り口があるため、この中に入るとすぐ手荷物検査がありそこを抜けるともう搭乗ゲートがあるフロアになる。
ちなみに降機から手荷物検査を抜けるまでにかかった時間は15分程度だった。
もちろん混雑状況に応じて変わるだろうが、長くても30分をみておくと乗り継ぎも安心。
激混みのORCHID LOUNGEで腹ごしらえ
そのまますぐにまたもやプライオリティパスで入れるラウンジORCHID LOUNGE(オーキッドラウンジ)に向かう。
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しかしラウンジ内は大陸からの旅行者たちで激混み。
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ようやく空席を見つけることができベトナムの空港ラウンジではお決まりのフォーをいただくがこれがまた美味い!!
ここのフォーは出汁がしっかりと出ており本当に美味しいのでオススメ。
ちなみにタンソンニャット空港は、空港内のフリーWi-Fiが泣けるほど使えない。
ラウンジWi-Fiはサクサクなのでラウンジを利用できるのであれば問題ないが、その他の方は空港Wi-Fiはあまり期待しない方がいいかもしれない。
ボーイング最新機材のVN603便でバンコクへ
ラウンジで過ごしていたらあっという間にバンコクへのフライト時間になった。
アナウンスや案内もなくなぜかひっそりと始まる搭乗
遅れて飛行機に乗り込む。
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今回搭乗する飛行機はこちらもベトナム航空自慢のボーイング最新鋭機B787-10
約1時間ちょっとのフライトでB787を使うとはなかなか贅沢な時間。
当然機内も広々としており快適そのもの。
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短距離フライトだが機内食ももちろんある。
ノーマルハムの下にある黒い何かが練りこまれたハムが大変独特な味をしており久しぶりに口の中に入れたものを出すというハプニングもありながらあっという間にバンコクに到着。
バンコク・エカマイで一泊する
バンコク到着が夜だったためこの日はパタヤ行きのバスのほか各都市へ発着するエカマイ駅近くにあるホテルに一泊することにした。
空港からエカマイ駅へ
まずは両替。
空港内でするよりもエアポートレールリンクの改札付近で両替をした方が、若干レートがよかったように感じた。
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私は一番目立つ場所にあったここで15,000円をタイバーツに両替した。
両替してからエアポートレールリンクの駅に行き券売機で切符を買う。
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大変申し訳ございません。まさかのタイ語で写真を撮っています。
日本語はないが英語での表記はあるので安心してほしい。
さらに見ての通り駅も8駅のみなので購入も簡単。
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エアポートレールリンクの場合はカードではなくこのようなコイン式。
入場時はタッチして退場時は改札に入れればOK
エアポートレールリンク車内は綺麗で快適だった。
今回は終点のパヤータイ(Phaya Thai)駅で下車し、エカマイ駅があるBTSスクンビット線に乗り換える。
こちらもチケットの買い方は簡単。
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パヤータイ駅からエカマイ駅へはケーハ(Kheha)方面の電車に乗る。
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駅を選択するとこのように料金が表示されるので硬貨で支払う。
紙幣やカードは使えない。
硬貨がない場合は有人カウンターに行きチケットを買うしかない。
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BTSの場合はこのようなカード式。
スワンナプーム国際空港からエカマイ駅まで約50分ほどで到着。
エカマイでの滞在はサマセットエカマイバンコクがオススメ
エカマイ駅に到着し地図を頼りに今回予約したサマセットエカマイバンコクに向かう。
徒歩約10分ほどで到着した。
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しかしとにかく道中道が悪い。
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こんなん。
スーツケースやベビーカーなどを利用している際は注意が必要。
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部屋はこのようになっておりベッドが細長いのが気になるが一人滞在のため特に気にならない。
また部屋内に冷蔵庫が無く共有スペースにしかないというのも気になったが、こちらも一泊だけなら気にならない(部屋タイプによるようです)
シングルベッドで大人一泊5,243円だった。
エカマイ駅から徒歩10分圏内でこの価格なら大満足だ。
そしてラウンジや機内で沢山食事をしてそこまで腹が減っていなかったもののせっかくだし何も食べないのももったいないのでこの夜はコンビニ飯に。
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近くのセブンイレブンで購入したこちら。
日本のコンビニ弁当では考えられないほどの辛さだったが美味しかった。
サマセットエカマイバンコクの詳細はこちらにまとめたのであわせてご覧ください。
いざパタヤへ
翌朝早起きしてエカマイバスターミナルに向かう。
エカマイバスターミナルはエカマイ駅から徒歩数分いや数秒で着く。
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30分後に出発するバスのチケットを購入しターミナル内にある売店で飲み物などを買い、アイドリングが不安定なバスに乗車。
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いい感じにボロい。
そして地獄が始まった。
車内が極寒
これ冗談とか誇張とかではない。
それはそれは本物の極寒だ。
半袖短パンで3時間は本当に地獄だった。
ぜひバンコク⇄パタヤ間のバスに乗る際は上に羽織るものを持って乗車されることを強く強くオススメします。はい。
こちらにバンコクからパタヤへの行き方の詳細をまとめたので合わせてご覧ください。
ウォーキングストリートからすぐのW14に泊まる
パタヤ北バスターミナルに到着し散歩がてら徒歩でウォーキングストリートまで向かう。
徒歩移動は無理ではないがバス停にはパタヤ各地に向かうソンテウがいるので夏場などはそちらで向かうのがオススメ。
歩くこと約50分ウォーキングストリートに到着。
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ここの本番は夜から。
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世界一下衆な街と呼ばれる所以はここにある。
しかし私は酒も飲めないし夜の世界には全く興味がないのであらゆる客引きをスルー。
今回予約した宿はここから徒歩すぐの場所にあるホテルW14 パタヤ
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ウォーキングストリートにあるものの面している訳ではないため夜間の盛り上がっている音楽などは特に聞こえることなく快適に滞在することができた。
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部屋はこんな感じ。広くて快適。
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カーテンを開けたらお隣さんとこんにちは
バッチリ目が合う。
ホテル周辺にはファミマやセブンイレブンがあるためちょっとした買い物も問題ない。
スーペリアルームで大人一人二泊13,652円だった。
W14Pattayaの詳細はこちらにまとめてあるので合わせて見てもらいたい。
パタヤビーチでビーチリゾート感味わえませんでした
私実は生粋のビーチ好きでタイではプーケットのビーチが最高に好き。
今回行ったパタヤもタイを代表するビーチリゾート地
青い空に白い雲、白い砂浜に遠くに見えるは大きな船
そんなプーケットのビーチを想像し大きな期待を持って訪れたわけだ。
しかし現実は違った。
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漁港かな?
圧倒的なまでの船の数。
もう視界には船しかない。
なんということでしょうか。
ビーチリゾートの定義さえ怪しくなってくる。
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ビーチチェアも海辺から遠い!!!!
文句ブーブーたれつつもビーチチェアを60バーツ(約215円)でレンタルしマンゴーシェイクを飲みながらくつろぐ。
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なんか意外とビーチ感出てきた。
読書したり音楽聴いたりゆっくり過ごす。
しかしここのビーチちょっと気になる点が2つありとにかく虫が多い。
時期的なものもあるのかもしれませんが小さな虫がプンプン飛んでいる。
そして物売りの数がすごい。
プーケットのパトンビーチも多いがその比ではない。
リアルに2分間隔くらいで来るためちょっと落ち着いて過ごすような雰囲気ではない。
そんな数時間を過ごしていると…
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スコール
徐々に強くなり最終的には強風も起き暴風雨のなか退散を余儀なくされましたとさ。
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しかし夕方には雨も止み虹が出て
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美しい夕焼けを見ることができた。
なんだかんだこれさえ見ることができれば大満足。
ビーチ感はあまり味わえませんでしたが結果オーライだった。
「ターミナル21」と「サンクチュアリオブトゥルース」で健全なパタヤを楽しむ
世界一下衆な街と呼ばれるパタヤは夜のウォーキングストリートだけが見どころではない。
昼間でもかなり充実した旅行先として楽しめてしまう。
普段は観光地という観光地にはあまり行かない私だが、ちょっと足を伸ばして気になっていた場所に行ってみた。
ターミナル21の日本フロアがとにかくやばい
まずはここターミナル21
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空港をモチーフにしており館内は世界中の有名都市がテーマになっている、2018年にできた今タイで話題の大型ショッピングモール。
空港と飛行機好きとしてぜひ行きたい場所だったが、空港や飛行機どころかそれよりも何よりも日本フロアがあまりにも衝撃的で、一人でずっと笑いながら歩いていた。
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一階から日本フロアへは直接行けてしまう。
何やら日本フロアは力を入れて製作したそう。
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相撲鳥のオブジェや羽田空港内にあるような古い日本の街並みのようなものもある。
ここから徐々に空気が変わり始めた。
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唐突に現れる有楽町駅と歌舞伎絵とタギングのコラボ壁画。
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そして東京メトロの文字の隣には
何故か愛知や岐阜の駅名が書かれた駅名図。
いよいよおかしくなってきた。
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街をきわいにレまレよラ
いい感じにガチャガチャしてきた。
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そしてこんな提灯がたくさん並ぶ日本料理屋さんも。
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しかしその外観からは想像できないこんなめちゃくちゃに美味しいラーメンと鮭カマを食べることができた。
この他のフロアも各国を再現していて面白かったのでパタヤに行った際はぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
こちらにターミナル21の詳細をまとめましたのであわせてご覧ください。
サンクチュアリオブトゥルースにただただ感動
そして次はアジアのサグラダファミリアと呼ばれるパタヤで歴史を感じられる観光スポット。
ウォーキングストリートからだと、ソンテウもしくはバイクタクシーで行くことになる。
私は往復バイクタクシーを利用し片道150バーツで15分ほどで到着。
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入り口はこのように立派。
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場内にはこのような売店の他カフェやレストランがあり食事なども楽しむことができる。
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ビュースポットから見たサンクチュアリオブトゥルースの本殿。
かなり大きな規模である。
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下からサンクチュアリオブトゥルース
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至るところにこのような仏像がありこの全てが手彫りであるというのがまたすごいところ。
また建造にあたり釘を一本も使用していないという説明もあった。
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釘は一本も使っていません。
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アジアのサグラダファミリアと呼ばれる所以はここにあり1981年に着工して以降未だに工事中
そのため入場前にこのようなヘルメットを渡され見学中は着用しなければならない。
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場内はこのようになっておりかなりの迫力に圧倒される。
また場内ではかなり厳かなBGMがかかっておりこの世界観に引き込まれてしまう。
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海が後ろにあるということで不意に見える海が見惚れるほどに美しい。
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天井にも大規模な彫刻があり首が疲れる。
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またこのような工房もあり沢山の方々がこの場で建物に使われる彫刻や部品を製作していた。
徐々に出来ていく手彫りの作品を見ているだけでも楽しめる。
こちらにサンクチュアリオブトゥルースの詳細がありますので合わせてご覧ください。
パタヤの街を歩く
パタヤでの出来事をまとめてみた。
短期間の滞在でもいろいろあった。
相棒また壊れる
さて大事な大事な相棒ことスーツケースのクラさん。
以前プーケットに行った際も壊れたがなんと今回も壊れた。
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ゴロゴロ転がしていたら突然の脱輪。
さて、これは直さなければならない。
RIMOWAはキャスターが一般的なボルトではなく特殊な形をしているため工具を見つけるのが少しだけ面倒。
前回は工具探しだけで半日かかったため、今回も覚悟して挑んだがなんと数分で工具が見つかった。
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MR.D.I.Y
見つけた瞬間完治を確信する外観。
日本でいうホームセンターで、工具類はもちろんのこと日用品から旅行に必要になりそうな物までなんでも揃う。
そして外観通り必要とする工具が即見つかり無事治すことができたのだった。
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そんなMR.D.I.Yはパタヤに数店舗あるため何か必要な物がある際は行ってみてはどうだろうか。
ちなみに今回私が行ったのはパタヤビーチ地区の中心地に位置するロイヤルガーデンプラザ内にある店舗。
営業時間は11:00〜23:00までとなっている。
RIMOWAについてと以前の修理に関してはこちらをご覧ください。
ビーチ沿いのMike Shopping Mallは食事もトイレも最高
ビーチ沿いには前述のロイヤルガーデンプラザともう1店舗ショッピングモールがある。
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それがこちらMike Shopping Mall
ロイヤルガーデンプラザよりウォーキングストリートよりにあり私はこちらをよく利用していた。
ここにはかなり閑散としたフードコートがある。
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しかし食べられる料理はしっかりとタイ料理。
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まずはお店で注文。
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すると代金が書かれたメモ紙を渡されそれをフードコート中央にあるカウンターに持っていきそこで代金を支払う。
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すると次はこのようなカードを渡されるので、これを持って先ほどのお店に行き渡せば注文完了。
かなり煩わしいですが流れ作業的な感じでかなりスムーズだった。
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注文したのはこちら。
チャーハンと空芯菜炒め。
フードコートでも満足のクオリティだった。
バンコクからカオサン通りへ
パタヤの他にも最終日にバンコクはカオサン通りにも行った。
カオサン通りといえば世界中から旅人が集まる地として有名になった場所。
今でもカオサン通りには沢山の旅人が集まっていた。
カオサン通りへの行き方
バンコク中心地からカオサン通りへのアクセス方法はいくつかあるが、今回はBTSシーロム線のサパーンタクシン駅からボートで行く方法を選んだので紹介していく。
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ここサパーンタクシン駅はチャオプラヤー川付近にある各観光地やその他地区に向けてボートが発着する船着場がすぐ近くにありほぼ直結でアクセスできるのが特徴。
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改札を出て2番出口から駅を出る。
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出口から出るとこのような看板が出てくるので案内通りボートに乗るため左方向に進んでいく。
するとすぐに船着場に到着。
船着場には住民の足であるローカル船と観光客向けのツーリスト船があり、ざっくりとその違いを説明すると
ローカル船⇨料金は安いが、時間がかかる。
ツーリスト船⇨料金は高いが、早く着く。
といった感じ。
今回は時間を節約したかったためツーリストボートを利用した。
ツーリストボートは料金が高いと言っても片道60バーツ(約220円)のため時間が限られる短期旅行の場合はツーリストボートでいいかと思う。
ツーリストボートのチケット売り場は一番奥にある青いブース。
大きくTOURIST BORTと書かれているためわかりやすい。
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片道は60バーツで1日乗車券は200バーツ。
行き先はこのようになっており、カオサン通りの最寄船着場「Phra Arthit」は終点になる。
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チケットはこのようになっており行き先の船着場ナンバーと日付が書いてあった。
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座席は自由席。
40分程度で到着する。
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終点に着いたら船を降りてカオサン通りに徒歩で向かう。
降りてすぐにカオサンロードへの矢印が書いてある表示が出てくるので進んでいく。
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船着場からカオサンロードまでの行き方のルート。
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船を降りこんな細い道を通り大通りに出たら道路を渡り右方向に進む。
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2本目の道を左に曲がりさらに進んでT字路を右に曲がる。
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するとこのような道になるので道なりに進む。
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数分歩くとまた大通りに出るので、これを右に曲がって進むと
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船着場から約10分程度でカオサン通りに到着。
帰りはこの逆のルートで帰る。
しかし私は今回の帰りはカオサンからタクシーでサナームチャイ駅まで行き、そこからスワンナプーム国際空港まで行った。
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サナームチャイ駅はこのようにキラキラしていてかなり豪華。
意外と見応えがあった。
またサナームチャイ駅はMRTの駅なため、BTSやエアポートレールリンクとは違った券売機で切符を購入する。
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ちなみにBTSでは使えなかった紙幣もここでは使えた。
カオサン通りで1時間滞在
滞在時間はかなり短かったが十分楽しめた。
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あらゆる国籍の旅行者が闊歩するカオサン通り。
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このような東南アジアらしい路地もある。
カオサンでは安く食べられるパッタイが有名ということで食べる。
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セットはもちろん
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空芯菜炒め。
どちらも美味…
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さらにテーブル上にある調味料を使って自分好みに味付けを変えていく。
辛い(左上)
甘い(右上)
しょっぱい(左下)
酸っぱい(右下)
といった感じで、私は左下の塩味「ナンプラー」を入れさらに美味しくいただきましたとさ。
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お店はこんな感じだった。
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その後、カオサン通り入り口近くにあるカフェで休憩。
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バナナスムージーを飲みながら今回の旅行を振り返ったりしながら、帰る準備をしていきます。
バンコクからホーチミン経由で帰国
あっという間に帰国の時。
しかしまだまだ日本には着かない。
ホーチミンで9時間の乗り継ぎ時間が待っているのだ。
ここではバンコクスワンナプーム空港及び、ホーチミン タンソンニャット国際空港での出来事を書いていく。
Air France-KLM Sky Loungeでシャワーと腹ごしらえ
出発4時間前にスワンナプーム空港に到着し空港内を散策する。
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空港内はこのようになっており比較的わかりやすい構造と。
私が気になったのは1階にあったフードコート。
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空港内のフードコートとは思えないほどにローカル感溢れる場所で価格もかなりお手頃。
ちなみにスワンナプーム空港内の食事できるお店は階が上がるごとに値段も上がっていく。
そんなこんなでなぜか出発3時間以上前にチェックインが完了し制限エリア内に進んでいく。
今回スワンナプーム空港でのお楽しみだった国際線コンコースFにある
Air France-KLM SkyLounge
を目指す。
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場所はF2ゲートからすぐそば。
こちらにはプライオリティパスで入ることができる。
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ラウンジ内には沢山の食事やデザート、アルコールを含むドリンクも揃っている。
また無料で利用できるシャワーもあり夜行便に乗る前などは最高の一言。
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シャワールーム内にはボディソープやシャンプー・ドライヤーまで揃っており、受付のスタッフに言えばバスタオルを貸し出してもらえる。
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こちらにこちらのラウンジについて詳細を書きましたので、あわせてご覧ください。
ROSE BUSINESS LOUNGEで滞在と無料シャワー
あっという間のフライトを終えホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着。
9時間の乗り継ぎ時間の始まり
まずはとりあえずベトナムに入国。
といっても時間は夜の9時過ぎ…
街に出てもこの時間では特にすることがない。
空港内をウロウロするも
何もない…
驚くほどに何もない。
夜ということを引いても何もない。
入国から20分ほどで出国した
ちなみにイミグレーションで何か聞かれたりということはなかった。
さて出国しすぐに往路でも利用しORCHID LOUNGEに向かう。
がしかしまさかの満員…
もう一個のラウンジに行ってくれと言われ案内されたのは9番ゲート近くにある
ROSE BUSINESS LOUNGE
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静かで過ごしやすいラウンジ。
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食事も沢山。
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ドリンクも沢山あります。
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またサイレントゾーンという仮眠スペースもあり夜の乗り継ぎ時間での利用にはぴったり。
しかしここのラウンジはプライオリティパスでは利用できないので注意が必要。
さてラウンジを出てシャワーを浴びにいく。
タンソンニャット国際空港には無料で利用できるシャワーがあり、場所は25番ゲート近くのトイレ内。
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シャワーブース内はこのようになっており、ドライヤーやバスタオルなどは当然ない。
なので、ここを利用する場合はバスタオルなどを準備する必要がある。
また私が利用した際はほぼ水が出てきた。
寒い日などは確認してから利用した方がいいかもしれない。
ラウンジやシャワーを浴びていたら意外とあっという間に時間が経ち帰国便の時間となった。
こちらに夜のタンソンニャット国際空港での過ごし方をまとめましたので、あわせてご覧ください。
またもエアバス最新機材のVN302便で帰国
帰国便はまたしてもA350でのフライト。
約6時間のフライトはやはりあっという間。
しかし仮眠したとはいえめちゃくちゃに眠く若干気持ちが悪いまま帰国したのだった。
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タイ・パタヤ旅行の費用
航空券:32,500円
ホテル:エカマイホテル 5,243円 W14パタヤ 13,652円 計18,895円
Wi-Fi:6,850円(イモトWi-Fi利用※無制限プラン 半額キャンペーン適用)
海外旅行保険:2,150円(損保ジャパン日本興亜利用)
おこづかい:15,000円
計75,395円
パタヤ旅行のまとめ
4回目のタイ旅行は意外にも色々な出来事が起きた旅行となった。
また今回はエアバスとボーイングの最新鋭機に乗るというのも目的だったが、どちらの飛行機も楽しむことができ日本出発から日本到着までずっとワクワクしながら過ごすことができた。
日本から約6時間で行けてしまう観光大国タイにはまだまだ見所が沢山あるなと感じた旅だった。